myThings × SORACOM ハンズオンに参加してみて
金曜日、ヤフー様にて開催された「myThings × SORACOM ハンズオン」に参加してきました。
myThingsについては、
SORACOM様のイベントでSORACOMチャンネルが出来ましたと聞いたことあったぐらいで、
どういうものかわかっていなかったので、
案内が来た時に、これは行ってみなければと参加した次第です。
ちょっと調べてみたら、「IFTTT」と同じようなものと書いてあって、
ちょっと感じをつかめました。
・・・とはいえ、IFTTTも、その前に参加したSORACOM様のRaspberry Piのハンズオンではじめて知ったぐらいなんですが(笑)
概要的には、上記リンクのページに概要があったので、引用させて頂きましたが、以下の通りです。
myThingsとは
ヤフー株式会社が提供するIoT組み合わせプラットフォームです。ユーザーはmyThingsアプリを通じて様々なWebサービスやデバイスを組み合わせて利用できます。 アプリ内で用意されたチャンネル はYahoo!天気・災害やYahoo!ショッピングといったヤフーサービスに加え、Facebook、Instagramなどの人気のWebサービスやIoTデバイスなど45種類。 IDCFチャンネルを使って自作デバイスも組み> 合わせられます。 http://mythings.yahoo.co.jp/
SORACOMは以下です。
SORACOMとは
IoT通信プラットフォーム「SORACOM」は、IoT(Internet of Things)に不可欠な「通信」を提供するサービスです。SORACOM Air(データ通信SIM)を、 通信機能をもつモノ(センサーやゲートウェイ、スマートフォンなど)に挿し、だれでも簡単な設定で、モノにどこでもつながるモバイル通信を利用出来るようにします。 通信をユーザーコンソールや、プログラムから操作することができることも特徴です。 https://soracom.jp/
実際のハンズオンですが、
SORACOMとmyThingsの概要を聞いたあとは、
実際にアプリを使って、myThingsとSORACOMを連携させて見ます。
なお、以下のQiitaの内容に沿った形になります。
トリガーとアクションを決めるだけ。
アプリでポチポチ入力していくだけで出来ました。
結果は以下です。
※参加全員のものがみれます。
メッセージ変えたり、アクションを増やしたりしたところで、 ハンズオンは終了。
やってる最中に、 会場に設置してあった BOCCOというコミュニケーションロボットがTweetの内容を話すのが面白かったです。
グズグズやっていて、あまり進まなかったので、
せめて、中級ぐらいまでやってみたいと思います。
SORACOMチャンネル以外にも、Yahoo!自体のサービスや
もっと色々なことができそうです。
また、ICDF Cloudチャンネルを使えば、自作のAPIとも接続できるとのことでした。
こういうサービスがあると、
従来何らかの実装が必要だった部分が簡単にできるので、
非常に便利に感じました。
(感想薄!)
最近、ハンズオンとか勉強会に参加して、
新しい技術に触れる機会が増えてきた気がします。
ただ、実際に使ってみないと、
身につかないと思うので、その辺は徐々に進めていきたいと思います。
最後にハンズオンを開催して頂いた、
SORACOM様
ヤフー株式会社様
に御礼申し上げます。