なぜ飛行機に乗るのか。
飛行機は好きだけど、飛行機に乗るのが苦手な人です。
なのに、このタイトルです。
ちなみに、
「飛行機は好きだけど、飛行機に乗るのが苦手な人です。」
って言うと、結構?って顔されます。
答えは簡単です。
揺れるからです。
多少の揺れには耐えられるようにはなってきましたけどね。
それに、いろいろ遭遇している方なんですけど、
乗ってる飛行機に、雷落ちてみたりとか、
多少の揺れでも飛行には問題ありません。ってアナウンスしている最中に、
大きく揺れて、CAさんが絶句したのに遭遇したりとか。
・・・わかってますよ。今時の飛行機って、よっぽどのことがないと落ちないことなんて。
といいつつ、飛行機には乗ります。
全く乗れないわけではないので。
では、なぜ乗るのか。
理由は2つあります。
- 乗らないと旅行に行けないから。
- 飛行機に乗りたくなるから
1は当たり前です。
陸路でもだいぶ行けるようになりましたが、
行くとなったら、飛行機ですね。
2は頭おかしいですね。(自分で言うか!)
いや、変だって言われたこと多々ありますよ。
これはね。山登りと一緒だと思うんですよ。
なぜ山に登るのか。そこに山があるからだ。
なぜ飛行機に乗るのか。そこに飛行機がいるからだ。
・・・ちょっと違うかな?
ただ、この項目は細分化できます。
- 乗りたい(乗らないといけない)飛行機が出来たから。
- 乗らないと、写真撮れないから
- 修行目的
2-1は、これだけで語れるので、別項です。
2-2は、最近やった目的。
伊丹空港に1日飛行機撮るだけのために行ったんですが、
普通に羽田から往復するんじゃなくて、
初日は、成田で撮って、夕方、伊丹から成田に移動して、
次の日は夕方まで伊丹空港周辺で飛行機撮りまくり。
3日目は、朝羽田に移動して、昼過ぎまで羽田で撮って終わり。
成田と伊丹はホントそれだけですよ。伊丹空港周辺から離れなかったですからね。
基本は羽田ですが、伊丹に行かないと撮れない飛行機とか、
千里川土手っていう撮影スポットとか、あるわけで、そこに行くためには乗るしかないわけですよ。
・・・伊丹なら新幹線でも行けるのでは?というツッコミはなしで。
ちなみに、4月にも熊本空港と福岡空港でやる予定です。
いや、マイルで便取ったら、予定が変わったんですが、変更先で予定に合うフライトがなかったんですよ。
解約するぐらいなら、撮影旅行にしてしまおうということで、仕方なく。。。。(笑)
2-3は、
そんまんまです。
ただ、1日乗ってるだけ。
過去2回だけですけどね。
修行というと、
同じ区間を往復しまくるマイル修行というのがよく聞かれる話ですが、
私の場合は、
羽田=>新千歳=>セントレア=>熊本=>羽田
と、
成田=>福岡・・・長崎=>関空=>新千歳=>成田
でした。
前者はね、ホントはセントレアから那覇行って、那覇から帰って来たかったんですけどね。
那覇=>羽田の最終便に空席がなくて断念しました。
後者は、
成田の門限があったので、
新千歳=>成田の前のフライトが遅れて、欠航なんてことになったら・・・っていう旅でしたね。
関空で、遅れてたら、このまま成田に帰ろうなんて、思って待ってた気がします。
ということで、自己分析してみました。
・・・結局、頭おかしいよね。って話なんですが。。。
いずれはね。苦手意識をなくして、
ラスベガスとか、セントマーティン島とか行ってみたいんですよ。
いずれはね。。。
2-1については、近々書きます。
SORACOM UG Tokyo #5に参加しました。
今日はちょっと時間に余裕ができたので、
行けるかなぁー。と思っていた
「SORACOM UG Tokyo #5」に参加してみました。
といいつつ、気付いた時には、申し込みが終わっていたので、
SORACOMさんの公式アカで案内してたのをリツイートしてみたら、
返信くれて、飛び入り参加することができました。
ホント、ありがとうございます!
とはいえ、 ちょっと作業が遅れて、見事に遅刻してしまいましたので、
途中からの参加になりました。
さて、
会社の先輩である古渡さんのAWS re:Invent 2016のレポートは
実際にどれだけかかるもんなのかという点では、
非常に参考になりました。
現時点では、
太平洋を越えられる気が全くしないので、
ラスベガスは遠い地ですが・・・。
あと、
LTでは、
最近発表されたHarvestの話が2つあったりしたのですが、個人的には
ソラコム使って高齢者のおうちにセンサーを / 小川さん
が興味を引きました。
まあ、祖母の代が90歳前後でかつ、一人暮らししてたりするんで、
こういうネタは参考になります。
以前、祖母が怪我で入院して、無事に退院できたんですが、
やっぱり心配になって、
入り口とかにセンサーつけといて、死活監視して、その情報をSORACOM AirでAWSに飛ばして、
あまりにも動きがなかったら通知するとかとか考えたこともあったんですが、
本人(祖母のこと)嫌がるよねーと、姉に言われて、それっきりですが、
LT見てて、こういうのってやっぱり必要だなというのは、改めて思いました。
最後にAWS re:Invent 2016 戦利品頒布会があって、
Tシャツをゲットしました。
さて、久々の勉強会参加でした。
前も今もIoTというのは、業務とは全く関係のないエリアなんですが、
聞いていて楽しいですね。
これやってみよーというのがありつつ、
やれてないのが玉に瑕ですが。
正月休みはAWSとかSORACOMの色々な発表の復習をしたいと思います。
来年は、
もっと色々やれる年にしたいなー。と思いますし、
SORACOM UGに限らず、時間を見つけて、
参加したいと思います。
さて、3ヶ月経ったので、いろいろ書こうと思ってたんですが、
それはおいおい書こうかなぁ・・・。
JAWS-UG初心者支部 第7回勉強会に参加して、LTをしました。
色々と世界が変わって、日々ちょっと空回りしながら頑張っている人です。
先月の9月29日、目黒のAWSJ本社で行われた
JAWS-UG 初心者支部 第7回勉強会に参加して、
LTをしました。
私自身、社内で発表したことはありますが、
外部の勉強会で、LTを含めて登壇するのは初めてという、
まさにLT初心者でした。
そんな私でしたので、
他の皆さんがうまくて、
かなりテンパった状態でLTに突入しました。
感想としては、
やっぱり画面見ちゃって、
見ている人の顔を見ることができなかったです。
あとは、
やっぱり緊張して、声が若干上ずったりしてたと思います。
内容としては、全部話せましたし、
一応笑いを取ろうと思っていたところは
取れたかな(笑)と思っています。
ただ、最後にデモをしようと思っていたのですが、
時間がなさそうだったので、やめました。
・・・5分って思ったより短かったです。
次、登壇する機会があれば、この辺の反省点を改善したいところですが、
しばらく登壇する気にはならないでしょう・・・。
しかし、今時のパワポは、発表者モードなんてものがあって、時間出るんですねー。使ってみて、結構役に立ちました。
発表資料は以下です。
www.slideshare.net
話のネタは、
こちらでも書いた、
MyThingsを使った連携アプリ(ご褒美アプリ)の機能強化を、
AWS Lambdaを使ってやった話です。
結果はこんな感じ。 強化前。
こっちは、MyThingsで作ったアプリコット結果。#jawsug_bgnr #jawsug https://t.co/ttj7GGqnfw
— Kenichiro Wada (@Keni_W) 2016年9月29日
※なんか変だぞ。この文章
昨日の初心者支部のLTの話したアプリの結果。7261歩だとs1.slowになります。#jawsug_bgnr #jawsug https://t.co/OygixnMQOI
— Kenichiro Wada (@Keni_W) 2016年9月29日
※ちなみに、メッセージ自体には不具合があります。・・・メッセージが変なんです。
次回に、
アプリの詳細を、自分のまとめ的な意味で、
こちらで記載したい(おー、技術ブログっぽい(笑))と思いますが、
トータル3時間ぐらいで一気に作ってしまったので、
認証情報がソースコードにハードコーディングされたりしていて、
かなりソースコードが汚いので、
その辺を改善したものができたらにします(笑)
ではではー。
退職しました。
思いがけず、夏休みを満喫している人です。
なんで、夏休みを満喫していると言いますと、
この度、約8年間勤めた会社を退職することになりました。
※2度目です。
退職理由は何?って聞かれるんですが、
簡単に言うと、一番大きいのは、
「方向性の違い」
です。
(バンドの解散みたいな理由ですみません)
要は、自分のやりたいことが
今の会社でできるかと考えた時に、
できないな。と感じたためです。
何がしたいか?
Amazon Web Services(AWS)に関わるようになって、
色々とAWS関連の勉強会に出るようになりました。
事例を聞いたり、ハンズオンをしてみたり、
色々と勉強していくうちに、
クラウド、
中でも、AWSでもっと仕事がしたい。
特に、「AWS Lambda」
を中核としたサーバーレスでのアプリ開発をしていきたい。
と感じるようになりました。
つまりは、勉強だけではなく、実務を経験しないとダメだと思うようになりました。
実務をやらないと、本当の失敗ってしないんですよね。
経験って、失敗することでさらに積まれるものだと思っていますので。
今の会社でもできない訳ではないと思いますが、
オンプレミスメインの会社なので、クラウドをどう扱っていく、イマイチ不明なところもあり、
もっとクラウドで仕事ができる環境を求めることにしました。
引き続き、
アプリ・エンジニアとして頑張っていこうと思います。
おそらく、言語は変わっていくと思うので、チャレンジだとは思うのですが、
まあ、読めない言語はない(昔の言語はちょっと・・・あれですが)と自負していますので、
大丈夫かなと楽観的に考えています。
あとは、インフラの知識もより深めていって、
フルスタック・エンジニアを目指そうと思っています。
分業もいいとは思いますが、
今後、クラウド・ファースト(クラウド・ネイティブ)がもっと進んでいくと思います。
そうなってくると、アプリ開発者もある程度はできないとダメかなと思います。
最後に今の会社の上司には感謝しています。
結構、勉強会への参加などを許してくれて、
多くの勉強会に参加することができました。
・・・・それが転職のきっかけになったということではあるんですが。
また、
AWSに関わって、ユーザーグループ(JAWS)の方々に出会って色々話をして、
この歳にして、世界が広がりました。
そういう意味では、
JAWS-UGの皆さんありがとうございます。
ということで、
新しいフィールドで頑張っていきますので、
今後とも宜しくお願い致します!
シン・ゴジラを観た感想。
観てきました。
「シン・ゴジラ」。
今の日本に、世界にゴジラが出現したら・・・という意味で、
非常に「リアル」な映画でした。
現代の日本に巨大怪獣が登場したら・・・という意味では、
非常に「リアル」でした。
巨大怪獣の前には、
どんなものも無力ですね。やっぱり。
あと、「リアル」だったのは、
非常事態における政治についてちゃんと描いていたことでしょうか。
何やってんだかとツッコミたいぐらいでしたけど、
緊急事態対処って、
会議だ、法整備が必要だ、手回しがとかあーだこーだやって、
そのうちに後手後手に回るんだろうな。
と「リアル」に感じさせてくれました。
という点では、
怪獣映画と思って観てましたけど、非常に人間ドラマでしたね。ホント。
あまりに「リアル」なんで、最後の方なんて、応援しなくてもいいのに、
頑張れ、そんなとこいて、大丈夫かー。とか思ってましたね。
ここまで感情移入できたのは久々です。
そういえば、リアルな自衛隊の対怪獣作戦を描いているという意味では、
ガメラ2と似た感じを感じました。
でも、
近接航空支援に出てくるのが、
F-1からF-2に変わったり、
戦車も90式、74式から10式と機動戦闘車になったり。
出てくる兵器は変わってきましたね。
ただ、相変わらず、
対怪獣の東京防衛は、第1師団(と多分、富士教導団)が
主力なのは変わらないなぁ・・・。
そうそう、最終作戦は、日米連合でしたけど、
米軍の支援を受けるというのは今までのゴジラ映画にはなかったですね。
ただ、「リアル」に巨大怪獣が現れた場合、
おそらく日米安保を適用して貰って、
支援してもらうというものも「リアル」な選択肢なので、
そこも「リアル」なところかと。
特撮のほうは、
ゴジラがCGなのは聞いてましたが、
野村萬斎さんだったのは驚きでした。
個人的には着ぐるみにして欲しかったような。。。
・・・ただね。
最終局面で登場する
東京駅周辺爆破は、
あれはCGじゃなくて、
特技だと思うんですよ。
・・・であってほしいです。
やっぱり特技は必要ですよ、
監督が監督なんで、
どことなくエヴァっぽいのはご愛嬌でしょうか。
もう1回ぐらい見ると、
違う視点で観れるような気がします。
あと、人探しもできそうです。
ということで、個人的には大満足な映画でした。
また観たら違う感想が書けそうなので、書きます。
ジムに通い続ける目的
昨年の健康診断で、結構厳しい結果が出たので、
仕事柄めっきり運動しなくなってて、
健康診断でも運動をしたほうが良いですよ。ということで、
週末に自転車乗ったりしてたんですが、昨年末に
24時間使えるジム*1が出来たので、
会員になって、週末のどちらかに行くようにしています。
平日夜も行きたいなぁ〜。と思うものの、
なかなか行けてません・・・orz
※週末も時々挫折・・・orz
一応、半年ぐらい続けてはいるので、
徐々に筋肉がついてきている気はします。
ただ、なかなか体重が落ちないのが残念なところですが、
これは別要因(食事)もあったり、
遺伝的なもの(DNA検査によると痩せにくい体質だそうです)もあるそうなので、
徐々に進めていくしかないですね。
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