A mon seul desir

keni_wのアウトプット

JAWS-UG初心者支部 第7回勉強会に参加して、LTをしました。

色々と世界が変わって、日々ちょっと空回りしながら頑張っている人です。


先月の9月29日、目黒のAWSJ本社で行われた

JAWS-UG 初心者支部 第7回勉強会に参加して、

LTをしました。


私自身、社内で発表したことはありますが、

外部の勉強会で、LTを含めて登壇するのは初めてという、

まさにLT初心者でした。

そんな私でしたので、

他の皆さんがうまくて、

かなりテンパった状態でLTに突入しました。


感想としては、

やっぱり画面見ちゃって、

見ている人の顔を見ることができなかったです。

あとは、

やっぱり緊張して、声が若干上ずったりしてたと思います。

内容としては、全部話せましたし、

一応笑いを取ろうと思っていたところは

取れたかな(笑)と思っています。

ただ、最後にデモをしようと思っていたのですが、

時間がなさそうだったので、やめました。

・・・5分って思ったより短かったです。

次、登壇する機会があれば、この辺の反省点を改善したいところですが、

しばらく登壇する気にはならないでしょう・・・。

しかし、今時のパワポは、発表者モードなんてものがあって、時間出るんですねー。使ってみて、結構役に立ちました。


発表資料は以下です。

www.slideshare.net

話のネタは、

こちらでも書いた、

MyThingsを使った連携アプリ(ご褒美アプリ)の機能強化を、

AWS Lambdaを使ってやった話です。

keni-w.hatenablog.com

結果はこんな感じ。 強化前。

※なんか変だぞ。この文章

※ちなみに、メッセージ自体には不具合があります。・・・メッセージが変なんです。


次回に、

アプリの詳細を、自分のまとめ的な意味で、

こちらで記載したい(おー、技術ブログっぽい(笑))と思いますが、

トータル3時間ぐらいで一気に作ってしまったので、

認証情報がソースコードにハードコーディングされたりしていて、

かなりソースコードが汚いので、

その辺を改善したものができたらにします(笑)

ではではー。

退職しました。

思いがけず、夏休みを満喫している人です。


なんで、夏休みを満喫していると言いますと、

この度、約8年間勤めた会社を退職することになりました。

※2度目です。


退職理由は何?って聞かれるんですが、

簡単に言うと、一番大きいのは、

「方向性の違い」

です。

(バンドの解散みたいな理由ですみません)

要は、自分のやりたいことが

今の会社でできるかと考えた時に、

できないな。と感じたためです。


何がしたいか?

Amazon Web Services(AWS)に関わるようになって、

色々とAWS関連の勉強会に出るようになりました。

事例を聞いたり、ハンズオンをしてみたり、

色々と勉強していくうちに、

クラウド

中でも、AWSでもっと仕事がしたい。

特に、「AWS Lambda」

を中核としたサーバーレスでのアプリ開発をしていきたい。

と感じるようになりました。

つまりは、勉強だけではなく、実務を経験しないとダメだと思うようになりました。

実務をやらないと、本当の失敗ってしないんですよね。

経験って、失敗することでさらに積まれるものだと思っていますので。

今の会社でもできない訳ではないと思いますが、

オンプレミスメインの会社なので、クラウドをどう扱っていく、イマイチ不明なところもあり、

もっとクラウドで仕事ができる環境を求めることにしました。


引き続き、

アプリ・エンジニアとして頑張っていこうと思います。

おそらく、言語は変わっていくと思うので、チャレンジだとは思うのですが、

まあ、読めない言語はない(昔の言語はちょっと・・・あれですが)と自負していますので、

大丈夫かなと楽観的に考えています。

あとは、インフラの知識もより深めていって、

フルスタック・エンジニアを目指そうと思っています。

分業もいいとは思いますが、

今後、クラウド・ファースト(クラウド・ネイティブ)がもっと進んでいくと思います。

そうなってくると、アプリ開発者もある程度はできないとダメかなと思います。


最後に今の会社の上司には感謝しています。

結構、勉強会への参加などを許してくれて、

多くの勉強会に参加することができました。

・・・・それが転職のきっかけになったということではあるんですが。

また、

AWSに関わって、ユーザーグループ(JAWS)の方々に出会って色々話をして、

この歳にして、世界が広がりました。

そういう意味では、

JAWS-UGの皆さんありがとうございます。


ということで、

新しいフィールドで頑張っていきますので、

今後とも宜しくお願い致します!

シン・ゴジラを観た感想。

日本の怪獣映画の2TOP。ゴジラガメラも好きな人です。


観てきました。

シン・ゴジラ」。

今の日本に、世界にゴジラが出現したら・・・という意味で、

非常に「リアル」な映画でした。

現代の日本に巨大怪獣が登場したら・・・という意味では、

非常に「リアル」でした。

巨大怪獣の前には、

どんなものも無力ですね。やっぱり。

あと、「リアル」だったのは、

非常事態における政治についてちゃんと描いていたことでしょうか。

何やってんだかとツッコミたいぐらいでしたけど、

緊急事態対処って、

会議だ、法整備が必要だ、手回しがとかあーだこーだやって、

そのうちに後手後手に回るんだろうな。

と「リアル」に感じさせてくれました。

という点では、

怪獣映画と思って観てましたけど、非常に人間ドラマでしたね。ホント。

あまりに「リアル」なんで、最後の方なんて、応援しなくてもいいのに、

頑張れ、そんなとこいて、大丈夫かー。とか思ってましたね。

ここまで感情移入できたのは久々です。


そういえば、リアルな自衛隊の対怪獣作戦を描いているという意味では、

ガメラ2と似た感じを感じました。

でも、

近接航空支援に出てくるのが、

F-1からF-2に変わったり、

戦車も90式、74式から10式と機動戦闘車になったり。

出てくる兵器は変わってきましたね。

ただ、相変わらず、

対怪獣の東京防衛は、第1師団(と多分、富士教導団)が

主力なのは変わらないなぁ・・・。


そうそう、最終作戦は、日米連合でしたけど、

米軍の支援を受けるというのは今までのゴジラ映画にはなかったですね。

ただ、「リアル」に巨大怪獣が現れた場合、

おそらく日米安保を適用して貰って、

支援してもらうというものも「リアル」な選択肢なので、

そこも「リアル」なところかと。


特撮のほうは、

ゴジラがCGなのは聞いてましたが、

野村萬斎さんだったのは驚きでした。

個人的には着ぐるみにして欲しかったような。。。

・・・ただね。

最終局面で登場する

東京駅周辺爆破は、

あれはCGじゃなくて、

特技だと思うんですよ。

・・・であってほしいです。

やっぱり特技は必要ですよ、


監督が監督なんで、

どことなくエヴァっぽいのはご愛嬌でしょうか。


もう1回ぐらい見ると、

違う視点で観れるような気がします。

あと、人探しもできそうです。


ということで、個人的には大満足な映画でした。

また観たら違う感想が書けそうなので、書きます。

ガンダム ユニコーン RE:0096

最近の日曜朝は、

機動戦士ガンダム ユニコーン RE:0096」を見るために早起きしてます。※1

www.gundam-unicorn.net

今日までOVA※2でEP3まで終わりました。


今日、ユニコーンガンダムとバナージは地球に落ちていったので、

来週からは、

地球編

となります。

戦争博物館のごとく、

旧式MS※3祭りになります。

そして、いよいよブライトさん登場。

いやぁ〜中盤盛り上がってきました。

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ジムに通い続ける目的

昨年の健康診断で、結構厳しい結果が出たので、

仕事柄めっきり運動しなくなってて、

健康診断でも運動をしたほうが良いですよ。ということで、

週末に自転車乗ったりしてたんですが、昨年末に

24時間使えるジム*1が出来たので、

会員になって、週末のどちらかに行くようにしています。

平日夜も行きたいなぁ〜。と思うものの、

なかなか行けてません・・・orz

※週末も時々挫折・・・orz


一応、半年ぐらい続けてはいるので、

徐々に筋肉がついてきている気はします。

ただ、なかなか体重が落ちないのが残念なところですが、

これは別要因(食事)もあったり、

遺伝的なもの(DNA検査によると痩せにくい体質だそうです)もあるそうなので、

徐々に進めていくしかないですね。

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myThings × jawbone でご褒美アプリを作る

先日、参加した「myThings × SORACOM ハンズオン」の中で、

jawbornというブランドの活動量計のデータをトリガーにアクションを実行する。

というのに挑戦したのですが、

そもそも機器の使い方がわからないという悲しい事態に陥り、

何もできないままタイムオーバーになってしまいました。


後日、Amazonのタイムセールを見ていたところ、 UP moveという活動量計(アクティビティトラッカー)が在庫処分か何かで出ていたので、買いました。

https://scontent.xx.fbcdn.net/v/t1.0-9/13087888_1008397215912369_2462938161272920309_n.jpg?oh=6c862d28c7fa97fd3fdf6cc465b88bf3&oe=57D7B2A9

メインのスマホ(SHARP SH-06E)だと、Bluetoothのバージョンが対応していなくて、

家のタブレット(SONY Xperia Z Ultra)なら大丈夫だったので、

そちらにアプリを入れて、

毎日同期するようにしました。

・・・と言いつつ、タブレットの電源を入れなかったりして、

毎日同期していなかったりするのですが・・・。


さて、ハンズオンだと、

歩数をTwitterに流すだけだったのですが、

どうせなら他のと組み合わせてみようということで、

一定量の歩数になったら、通知して、

ついでに、SORACOM Airの速度を変える

という連係を作りました。

「JawboneUPで歩数が10000歩以上だったら、Twitterでツイートして、SORACOM Airの速度を変える。」 mythings.yahoo.co.jp

結果が以下です。

実は、だいぶ前からセットしていたのですが、

歩数が10000歩以上にならなかったり、

myThingsの発動時間を朝にしていたら、前日の同期データが取れなかったりして、

ようやく昨晩発動しました。


実はオチとしては、

ご褒美と言いつつ、

現状、対象のsimは使ってなかったりします・・・orz

また、

飴はあるけど、鞭はない状態です。

※10000歩以上でs1.fastにはなるけど、以下だとそのまま変わらない。

なので、次は、 鞭も実装しないとダメだと思っていますので、

歩数によって速度を変えることにチャレンジしようと思っています。

例えば、以下を想定しています。

①10000歩以上ならs1.fastに速度変更

②7500歩以上ならs1.standardに速度変更

③5000歩以上ならs1.slowに速度変更

④5000歩以下ならs1.minimumに速度変更

⑤1週間歩数データがなかったら、sim削除。

ただ、

現状、myThingsの発動条件にelse ifをセットできないので、

①〜④を行うためには、

④の条件を1歩以上にして、その時点で、s1.minimumにする。

その後、③、②、①の順に時間差で発動させてくことになるので、

その度に、

ツイートするわ、速度変更のAPIをキックすることになるので、

動作を考えていて、個人的には美しくないな・・・。

と思っています。

ここまでくると、自前で実装しないとダメっぽいですね。

今後に期待?になるのか、こればかりはYahoo!さん次第ですかね。

ただ、

それを差し引いても、今回の連携も、5分ぐらいで作れてしまったものなので、

非常に面白いサービスだと思います。


とりあえず、

歩数に応じて速度変更をする仕組みを作ってみたいと思います。


見事に発動してしまって、

慌てて記事書きました(笑)。

myThings × SORACOM ハンズオンに参加してみて

金曜日、ヤフー様にて開催された「myThings × SORACOM ハンズオン」に参加してきました。

soracom.connpass.com


myThingsについては、

SORACOM様のイベントでSORACOMチャンネルが出来ましたと聞いたことあったぐらいで、

どういうものかわかっていなかったので、

案内が来た時に、これは行ってみなければと参加した次第です。

ちょっと調べてみたら、「IFTTT」と同じようなものと書いてあって、

ちょっと感じをつかめました。

・・・とはいえ、IFTTTも、その前に参加したSORACOM様のRaspberry Piのハンズオンではじめて知ったぐらいなんですが(笑)

概要的には、上記リンクのページに概要があったので、引用させて頂きましたが、以下の通りです。

myThingsとは

ヤフー株式会社が提供するIoT組み合わせプラットフォームです。ユーザーはmyThingsアプリを通じて様々なWebサービスやデバイスを組み合わせて利用できます。 アプリ内で用意されたチャンネル はYahoo!天気・災害やYahoo!ショッピングといったヤフーサービスに加え、FacebookInstagramなどの人気のWebサービスやIoTデバイスなど45種類。 IDCFチャンネルを使って自作デバイスも組み> 合わせられます。 http://mythings.yahoo.co.jp/

SORACOMは以下です。

SORACOMとは

IoT通信プラットフォーム「SORACOM」は、IoT(Internet of Things)に不可欠な「通信」を提供するサービスです。SORACOM Air(データ通信SIM)を、 通信機能をもつモノ(センサーやゲートウェイスマートフォンなど)に挿し、だれでも簡単な設定で、モノにどこでもつながるモバイル通信を利用出来るようにします。 通信をユーザーコンソールや、プログラムから操作することができることも特徴です。 https://soracom.jp/


実際のハンズオンですが、

SORACOMとmyThingsの概要を聞いたあとは、

実際にアプリを使って、myThingsとSORACOMを連携させて見ます。

なお、以下のQiitaの内容に沿った形になります。

qiita.com

トリガーとアクションを決めるだけ。

アプリでポチポチ入力していくだけで出来ました。

結果は以下です。

※参加全員のものがみれます。

twitter.com

メッセージ変えたり、アクションを増やしたりしたところで、 ハンズオンは終了。

やってる最中に、 会場に設置してあった BOCCOというコミュニケーションロボットがTweetの内容を話すのが面白かったです。

グズグズやっていて、あまり進まなかったので、

せめて、中級ぐらいまでやってみたいと思います。


SORACOMチャンネル以外にも、Yahoo!自体のサービスや

TwitterFacebookなど連携できるので、

もっと色々なことができそうです。

また、ICDF Cloudチャンネルを使えば、自作のAPIとも接続できるとのことでした。

こういうサービスがあると、

従来何らかの実装が必要だった部分が簡単にできるので、

非常に便利に感じました。

(感想薄!)


最近、ハンズオンとか勉強会に参加して、

新しい技術に触れる機会が増えてきた気がします。

ただ、実際に使ってみないと、

身につかないと思うので、その辺は徐々に進めていきたいと思います。


最後にハンズオンを開催して頂いた、

SORACOM様

ヤフー株式会社様

に御礼申し上げます。