EOS R6 etc...を購入
コンデジ時代から、カメラはCANON一筋な人です。(3回目)
2018年秋に、CANON EOS Rを購入し、フルサイズ・ミラーレスデビューし、飛行機撮ったり、旅行先で撮ったり、知り合い撮ったり楽しい日々を過ごしていました。
COVID-19の猛威が世界中を覆った2020年、
CANONからEOS R5/R6、そしていくつかのレンズが発表されました。
個人的には、まず欲しいと思ったのは、
RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
TAMRONの100-400mmのレンズは持っていたものの、
そろそろ純正レンズ欲しいなーとか思っていたところだったので、
これは買いだと思いました。
ただ、高いなとは思いましたが。。。
あと、気になったのは、
RF800mm F11 IS STM
F11固定ながらも、800mmの望遠域のレンズが10万円台で手に入るとのこと。
家から飛んでいる飛行機を撮るには、望遠域は必要だったり、
月を撮るのには、800mmはいいなーと思って、
これも買いだなーと思いましたね。同コンセプトのRF600mmもありましたが、
こちらはパスで。
CANONの製品レビューで借りられたら借りてみます。
これだけであれば、レンズ2本だけだったんですが、
色々検討した結果(後述)、
最終的にはこうなりました。
- EOS R6
- RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
- RF800mm F11 IS STM
前回SDカード UHS-Ⅱを導入した経緯を書きましたが、
これはEOS R6のためでした、
Prograde DigitalのCOBALTはEOS R6、
GOLDはEOS R用です。
ちなみに、EOS R6はデュアルスロットなので、
もう1枚のSDカードスロットには、SanDiskのExtreme ProシリーズのUHS-ⅠのSDカードを挿して、
COBALTにはRAWファイル、
Extreme ProにはJPGファイルを保存する運用にします。
なんでEOS R6か
はやり連写速度ですね。
最高約12コマ/秒は動体撮影には欲しい。
EOS Rでも問題ないですが、連写速度は速いに越したことはないってことで。
あとは高感度性能ですかねぇ。。。夜の撮影でシャッタースピードあげるのは、ISO感度をあげるしかないので。。。
EOS RでもISO12800ぐらいまでは、全然余裕でしたが、EOS R6ではISO25600でもいけるみたいなので。
また、雑誌の記事とかみてみると、
EOS R6のほうが動体撮影には向いてると言う記事もあったのと、
EOS RではRF100-500mm F4.5-7.1 L IS USMのAFがイマイチと言う話もあり。。。(FWアップデートで改善されたようですが)
RF100-500mmを買うならEOS R5 or EOS R6だなと。
ただ、EOS R5は高いので、予想価格出てる時点で、諦めてました。。。
EOS R6ファーストショット(厳密には3枚目かな)は、
例によって、スライムで。
www.instagram.com
なんでスライムかは、EOS R購入時の記事をご覧くださいw
購入から手元に届くまで
10/2 近所のビックカメラさんで、
- EOS R6(バッテリーも追加で)
- RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
- RF800mm F11 IS STM(フードも)
を取り寄せ購入。
この時点で、
RF800mm F11 IS STMが1ヶ月待ち
EOS R6が2ヶ月待ち
RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USMが3ヶ月待ち
と言う状態でした。
早くなるかもしれないので、
時々どう?ってお店に行っては聞く日々(面倒なお客さんでしたね)。
途中で、経過がわかるサイトの存在に気づき、
そこを毎日眺めては、来ないなーと。
購入時の入荷予定どおりに、
RF800mmは10/25
EOS R6は12/1に入荷していて、
RF100-500mmがこない状態。
一緒に頼んだので、
全部こないと受け取れないんですよね。。。
面倒になっちゃうけど別々に頼んだ方が良かったかな。。。と。
12/26についに動きが、
RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USMの入荷情報が!
掃除終わったら取りに行こうーとか思ったら、
翌日の12/27にビックカメラから電話があり、サイトを確認したら、届いてる???
ちょうど、別件で用事もあったので、行ってみたら、本当に届いていました。
その日に受け取って帰りました\(^^)/
年内は諦めていたので、ほんと嬉しかったです。
EOS Rはどうしたか。
ネットとかだと、売ったという話も聞くんですが、
EOS R6だと、Rの方が高画素だったりするので、
人撮りとか風景とかはRが使う場面もありそうだったので、
そのまま使うことにします。
なので、完全に増備になって、
以下のような構成になりました。
今の構成
- カメラ
- レンズ
- CANON RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
- CANON RF800mm F11 IS STM
- CANON RF50mm F1.8 STM
- CANON RF24-105mm F4 L IS USM
- CANON EF40mm F2.8 STM
- CANON EF50mm F1.8 II
- TAMRON 100-400mm F/4.5-6.3 Di VC USD(A035)
- TAMRON SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD(A009)
- TAMRON SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD(A005)
- TAMRON SP 85mm F/1.8 Di VC USD(F016)
- TAMRON SP 35mm F/1.8 Di VC USD(F012)
- TAMRON AF18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC LD Aspherical [IF] MACRO(B003)
- SIGMA 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM Contemporary
- オールドレンズ何個か
EOS R購入時から、
TAMRON SP 85mm F/1.8 Di VC USD(F016) と
CANON RF50mm F1.8 STM
を買ったので、こんな状態です。
そろそろレンズの整理しないとダメですねと思う今日この頃。
使い方
EOS Mはお散歩カメラに近い(そんなに持ち歩いていないけど)ので、
メインで使うのは
- EOS R6
- EOS R
- EOS 60D
になります。
動体撮影
- カメラ
- メイン EOS R6
- サブ EOS 60D/EOS R
- レンズ
一眼レフの連写が生きるところもまだあるかなということで、こう言う構成です。
EOS RにRF24-105mm F4 L IS USMつけて風景撮りつつはありそうですが。
人物
- カメラ
- メイン EOS R
- サブ EOS R6
- レンズ
人物撮影だと、瞳認識が使えるので、こう言う構成になりそう。
風景(旅行とか)
旅行だとこうなるのかな。
RF50mmも小型軽量なので、
RF24-105mm F4 L IS USMメインで、一緒にRF50mm持っていく感じかな。
今の構成だと、EOS 60Dは使用頻度減りそう(今でも減りつつある)ですけど、
壊れるまで使ってあげようかなと思います。
TAMRON 100-400mmを標準装備にして、
家の傍を飛ぶ飛行機撮影用とかになるかもです。
終わり
COVID-19の影響で、なかなか撮影機会がありませんが、
慣れなきゃいけないので、積極的に使って行こうかなと思います。
そして、当面新しいカメラ、レンズは買いません。
・・・きっと。
夜撮影用に70-200の純正欲しいなーとか思ったりしますが。 ※TAMRON SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD(A009)でも問題ないですけどね。
海外からSDカードを輸入した話
SDカードはSanDisk多めの人です。
今年、EOS R5/R6が発売して、色々と情報を集めているうちに、
尊敬する写真家のルーク・オザワ先生がEOS R5とR5を購入し、R5のCFexpressを、
Prograde DigitalのCOBALTにしたという話を話を聞き、
UHS-ⅡのSDカードを導入するにあたり、
Prograde Digitalにすることにしました。
さて、買おうと思った11月下旬、
ブラックフライデーとか、サイバーマンデーとかが行われていたのですが、
Amazonで買おうと思ったところ、若干高い。。。
ちょっと調べてみたところ、
アメリカのサイトで買うと安いという話を知り、
B&Hというカメラとかも売っているサイトで買ってみることにしました。
まあ、普段使っているカードも、並行輸入品だったりするので、
個人輸入してもいいかなと思い、個人輸入にチャレンジしてみました。
なお、Prograde Digitalのサイトでもセールしていたのですが、
送料が高くてやめました。
買ってみる
買い方とかは、この辺を参考にしました。 camera.ikaclub.net
とりあえず、買ったのは以下。
ProGrade Digital UHS-II V90 COBALT 300R SDカード64GBの2Packセット
ProGrade Digital UHS-II V60 GOLD 250R SDカード64GBの2Packセット
UHS-II 対応のカードリーダー
割引もあって、トータルで$255.47でした。
送料は、一番安い(ただし、時間がかかる)、DHL Global Mailを指定しました。それが$19.00。
商品と送料合わせて、$274.47になりました。下記レシート。
決済でPayPalが使えて、そこに住所情報も入れてあったので、
わざわざ入れなくて済んだので、めっちゃ楽でした。
関税
関税は、
- I'll Handle Myself
- Fast & Easy Pre-Pay
の2つ選べましたが、
調べたところ、I'll Handle Myselfのほうが、安く済むこともあるということで、
I'll Handle Myselfを選択しました。
※Fast & Easy Pre-Payだと、$30(約3100円)ぐらいのようです。
ちなみに、結果としては、
1300円でした。
届くまでにかかった期間
12/1に購入して、
12/2にオーダープロセスがスタートし、
最終的に12/12に自宅到着したので、10日ぐらいかかりました。
DHLの輸送でしたが、日本への輸送および日本国内は佐川急便になりました。
12/7にJFK、つまりニューヨークのジョン・F・ケネディ国際空港に到着し、
12/8に積み込まれ、成田空港着が12/10。
アンカレッジ経由にしては、時間かかりすぎじゃないの?とか思いましたが、
どこ経由(ついでに言うと、どこの航空会社まで知りたかったw)まではトレッキングできませんでしたね。
残念。
まあ、無事に届いたのでよしとします。
買ってみて
トータルでは、3万円ちょいになりましたが、
日本のAmazonで買うと、4万円近くなるので、1万円ぐらい安く買えたので良かったかなと思います。
購入してからは、いつ届くんだろうと、毎日DHLのサイトを更新してたんですが、変わらなかったりして、結構やきもきしてました。
※12月は色々やきもきする月でした。はい。
来年、予備にSDカードまた輸入しようかなと思う次第です。
さて、このカードの使い方については、次回。
「銀河英雄伝説 Die Neue These」語る その4
自分の1/3ぐらいは、銀河英雄伝説でできている人です(再掲)。
そういや、ネタバレ含むです。(NHK Eテレでもやってるからいいかなーw)
第1回
第2回
第3回
第1シーズンの終わりが個人的に落胆したので、
結局劇場に観に行くこともなく、
CSで放送、NHK Eテレで放送が始まっても、見る気がなく(録画はしてた)、
4月末に技術界隈の友人が発起人になって、オンライン勉強会という銀河英雄伝説への愛をひたすら語る会が開かれて、
ようやく見る気になったので、
改めて、第1シーズン第1話から観てみました。
CS版、Eテレ版両方とも持っているので、
第1話、第2話はCS版、
第3話、第4話はEテレ版と、交互に観ました。
OPは「Birary Star」も「CRY」も、両方とも好きです。
第1シーズンについて、改めての感想は特にないですが、
何度見ても、フォーク准将はムカつきますねw
てことで、第2シーズン、第1話からつまりは第13話〜第15話までの感想が今回です。
第13話「アムリッツア」
資源採掘惑星なんてあったんですねぇー。(キーアイテムでしたが)、あー、キルヒアイスが話してるw
アッテンボローが第10艦隊率いて、ヤンの指揮下に入るってのがちゃんと描かれてましたね。
ヤン艦隊が黒色槍騎兵艦隊を撃破するときに、シールドのパワーを全部主砲に回して、砲撃したのは、
ヤン艦隊の必殺の一点集中射撃ですかね。
あと、指向性ゼッフル粒子発生装置がめっちゃでかくてビックリした。
展開自体は石黒監督版のアムリッツア星域会戦と似てますね。
- 会敵(やっぱりニールセンの不滅だなぁー。。。やっぱり)
- 第13艦隊、ミッターマイヤー艦隊一時後退させる
- 黒色槍騎兵艦隊、採掘惑星帯の同盟艦隊撃破(石黒監督版だと第8艦隊)
- 黒色槍騎兵艦隊、ヤン艦隊攻撃
- ヤン艦隊、黒色槍騎兵艦隊がワルキューレを出したところで撃破
- キルヒアイス艦隊、地雷原突破
- 帝国艦隊包囲
- ヤン艦隊、黒色槍騎兵艦隊を突破し、撤退。
まあ、細かい違いはありますがね。
例えば、
石黒監督版だと、ヤン艦隊がミッターマイヤー艦隊を撃退するのに、
アムリッツアに核融合弾落として、恒星風使って突撃(惑星レグニツァ遭遇戦の仕返し)してましたけど、
ミッターマイヤー艦隊がビュコックの第5艦隊を攻撃するために、陣形を変えた隙をついて、打撃を与える。
って感じで、フィッシャーの艦隊運用の素晴らしさをアピールする感じになってましたね。
脱出のところも、
第10艦隊の無人艦隊による擬似突撃と資源惑星を盾にした突撃になってましたね。
あのサイズの資源惑星、戦艦(だと思うんですが)何隻かで押せるんですねぇ。。。ちょっとびっくり。
ビッテンフェルトの幕僚のオイゲンが相変わらずいいキャラしてますな。
生きて抗命する必要がありますって助言、ラインハルトがビッテンフェルトを許したので、
最終的にはビッテンフェルトの命助けたわけだし。
終わった後の展開は早かったですなぁ。。。。(まあそんなものか)
キャゼルヌが単身赴任するとき、出てきたキャゼルヌ夫人さらに綺麗になってる気がする。
ヤンがイゼルローン要塞の司令室に入るところで、ヤンが面倒臭そうな顔して、後ろで、フレデリカが笑うところよかったなw
あと、そこで流れる劇伴曲よかったなぁ。。。
第14話「皇帝崩御」
本伝では、ブラウンシュバイクとリッテンハイムの夫人と娘ってほとんど出てこなかったけど、今回はちゃんと出てきましたね。
いとこ同士で、私が次の皇帝になるのよって話ししているところが面白かった。
あと、エルフィン・ヨーゼフのクソガキ感が増してる気がする。
石黒監督版では、ラインハルトとアンネローゼ(多分キルヒアイスも)、一緒に住んでましたけど、
今回は違うみたい。
「姉上、幸せになってください」っていうところよかったな。。。
フレーゲルもムカつきますなぁ。。。w(古谷徹さんって、どうして銀英伝ではむかつくキャラしかしてないんだろう。。。)
そういえば、フレーゲルが金髪の小僧って呪詛のようにつぶやいているの、誰のお墓の前だろう。。。
あと、オーベルシュタインのセリフ増えてますけど、
諏訪部さんの演技はうまいですなぁ。。。塩沢兼人さんを彷彿とさせる。
終わりに、ナレーションあるけど、
あれ聞くと、ここでシーズン終わりだったんじゃないかって思わなくもないですな。
というか、シーズン第2話のナレーションではないね。
第15話「嵐の前」
今回は、軍使の乗った帝国軍戦艦が同盟軍艦艇とイゼルローンに来たり、
バルバロッサがイゼルローンに来た時、同盟軍艦艇が先導してたり、
バルバロッサ入港時にお前何かやらかしたら撃沈してやるぞ的に、同盟の戦艦群が動いてたのがよかった。
そういえば、キルヒアイスが式典会場に向かって歩いている時、出てくる飛んでる黄色いロボットは、警備用のロボットなのかな?
キルヒアイスに話しかけられた後に、キャゼルヌに、亡命するなよって言われて真っ赤になるユリアン可愛かったw
同盟での式典のあと、グリーンヒル大将がヤンを食事に誘ってたけど、クーデターに誘う気だったのかな?
てか、この時点で、グリーンヒル大将が主犯って明らかにしているんだな。今回。
そして、やっぱり、フォーク准将はクズだw
アムリッツアが多めなのはごめんなさい。
まあ、銀河英雄伝説というコンテンツは大好きなので、
第1シーズンの終わりは、色々ありましたけど、見れますし、引き続き見ます。
そういえば、石黒監督版のOVAが今の所第2期まで、
Amazon Prime Videoで見れるので、貼っておきます。
Amazon アウトレットでDellの4Kディスプレイを買った
WFHな人です。
ここ数ヶ月、在宅ワークをしています。
家には、もともと、
LGの27MU67-B
と
ディスプレイ業界から撤退している三菱のRDT232WX-S
があったので、
27MU67-Bをサブディスプレイとして使っていました。
もともと、27MU67-Bはディスプレイアームをつけていたのですが、
仕事中気づいたら、位置がどんどんずれていくことに気づいたのです。
調べてみたら、重量オーバーだった始末。
普段は下で固定されている状態になっていたので、仕事で位置を変えたら気づいたんですね。。。
これは困るなぁーということで、 新しいディスプレイアームを買うことに。
RDT232WX-Sも、10年近く使っているので、
そろそろ買い換えたいってのもあり、 どうせなら、4K2枚にしようってことで、
まずは2画面使えるディスプレイアームを購入。
で、ディスプレイどうしようかと。
予算は50000円ぐらいなので、
写真もやるので、そこそこいいの欲しい〜なって思いつつ、
カラーマネジメント対応で4Kとなると、
流石に10万超えてしまうので、そこは諦めました。
IPSパネル&非光沢は死守したかったので、
LGの27UL500-Wあたりにしようかなぁーって思ったんですが、
色々見ていたら、
上位機種のLGの27UK850-Wと同じような性能のDellのU2720QMが
Amazonアウトレットで安めに買えることに気づきました。
この2つに共通するのは以下。
- DisplayHDR400対応
- sRGB 99%
- USB Type-C搭載(USB PD対応)
- ハードウェアキャリブレーション
sRGB 99%あれば、写真チェックするのにも適しているとのことなので、
この時点で、この2つに絞られました。
価格差は2,000円ぐらいだったので、どーしようかなと思ったんですが、
ネットで調べたところ、DellのU2720QMのほうが良さげだなーってことで、DellのU2720QMにしました。
※リンク先はU2720Qですが、U2720QMとは、付属するケーブルが違うだけらしいですな。
ちなみに、この辺のブログを参考にしました。
なお、Amazonアウトレットにいつもあるわけではなく、
2〜3日待ったところ、アウトレットで出てきたので、その時点で買いました。
そして、届きました。
外箱に伝票貼った状態で届きました。
※箱でかっていうのはファーストインプレッション。
外箱一通り眺めましたが、確かに潰れてるような箇所はありました。
間違いなく、一度開封したような跡がありました。
開封して、外箱と同じように、一通り眺めてみたのですが、特に傷等は見当たりませんでした。
ディスプレイパネル自体にも傷とかなく(あったら泣きます)、問題なしです。
ドット欠けも見当たりません。
新古になった理由がとりあえず謎です。はい。
購入済みのディスプレイアームの取り付けも問題なしでした。
取り付け部が凹んでいるので、付かなかったらどうしようって思ってました。
U2720QMですが、映像入力としては、
- Display Port
- HDMI
- USB-C
があります。
仕事用のMacはMacBook Pro 2018年モデルで、USB-Cポートが2つ付いているので、
その1つに給電も兼ねて接続することにしました。
もう1つのUSB-Cポートには、AnkerのUSB-Cハブを一緒に買って、そのハブにHDMIケーブルを挿して27MU67-Bに出力しています。
※元々HDMI出力可能なUSB-Cのハブを持っていたのですが、有線LANが欲しくなって追加しました。
元々家にあるデスクトップPCからは、Display PortでU2720QM、HDMIで27MU67-Bに出力しています。
そして、家にあるMacBook Proの2016年モデルからは、HDMIでU2720QM、Mini Display Portで27MU67-Bに出力するようにしてます。
並べた状態はこんな感じ。
ディスプレイサイズは同じですが、ベゼルの幅のせいで、27MU67-Bの方がかなり大き目に見えます。
さて、
1週間ほど経ちましたが、特に問題は発生しておらず、大変満足しております。
ちょっと残念な点としては、
USBのハブ機能があるんですが、
アップストリームがUSB-C端子なので、
あまり役になっていないところですね。
アップストリームがもう1個あれば、デスクトップPCと繋いで、もうちょっと活用できるんですが。。。
今の所は、有線キーボードでも使えばいいのかな。。。って感じです。
知り合いから、ゲーム画面だとどうなるのって、聞かれたので、
PS4を繋いで、DQ11とFF7リマスターのDEMOをダウンロードしてきて、表示してみました。
うーん。どちらも綺麗ですね。
余談ですが、FF7初プレイでしたw てか、めっちゃ綺麗。
エアリスの顔、Xperiaで写真撮ったら、ポートレートモード的なのが出てきたので、
人間の顔とほぼ変わらないクオリティーってことですね。
最近、Amazonアウトレットで買うことが多いです。
ディスプレイアームはAmazonアウトレットでの購入でしたし、 本もAmazonアウトレットで買ってたりします。
状態見ると、こんなことが書いてありますが、
- 傷あり
- 外装破損
外装破損は正直どうでもよくて(箱は捨てるケースが多いですし)、
傷ありは、まあ、確認しないとなーと思うもののの、
見る感じ、傷ってどれ?ってものが多いですね。今のところ。
だいぶお買い得に変えるので、
今後も使っていきたいと思います。
令和の時代に初めてSEEDとSEED DESTINYを初めてちゃんと見たので感想を。。。
平成も終わろうとそして、令和になったこの時代に、
SEEDとSEED DESTINYを初めてちゃんと見たのですよ。
思った以上に嵌ったので、感想なんぞ書いてみようかと。
なお、HDリマスターを見たので、その点ご容赦を(話数が微妙に違うらしいですので。)
なんでみてなかったんだろう
多分、テレビ見てない時期だったんだろうなー。
逆にこの時期、音楽は結構色々聞いていたので、OP/ED曲のうち、
まあ、西川兄貴こと、T.M.Revolutionはもちろんのこと、
玉置成実さんの「Realize」やHIGH and MIGHTY COLORの「PRIDE」なんかは好きで鬼リピしてた。
だからと言って、DVDで借りて見る気にもならず、スカパーでガンダム特集してた時(2014年?)も、とりあえず録画したけど、観ず。
最近、TOKYO MXとBS11でやっていたので、観たわけです。はい。
余談ですが、TOKYO MXでガンダムWとGガンダムもやってましたが、
個人的には、そこまで好きになれませんでした。
Gガンダムは結局途中で挫折する始末。。。w
全般感想
いや、普通に面白かったです。
SEEDの最初の方、ベッドシーン的なものもあって、なんやろって思ったのは事実。
宇宙世紀だと、核攻撃が結構タブー感あるのに、
核ミサイル乱射しまくるところも、おおっって思ったところ
(物語内では、大概誰かに阻止されるんですが)
UCでも思ってたんですが、
SEEDも結構人(軍人、一般人含め)の死をちゃんと描いているなとは思いました。
サイクロプスの破裂はちょっと、うっって感じでしたが。
SEED DESTINY(HDリマスター)のラスト、2人のヒロインが政治で戦い始めるところを見ると、
本質的には、女性主体の話なのかなーなんて思ってみたりもします。
主力艦(アーク・エンジェル、ドミニオン、ミネルバ)の艦長、いずれも女性ですし。
SEED/SEED DESTINYとも、西川兄貴が出て、
SEED DESTINYでは、結構活躍してますけど、兄貴は兄貴でしたなぁ。。。
ラクス・クライン
悪女にノミネートされるらしいですが、
確かに
- 平和のために、武力を行使することを厭わない
- 男に武器を与えて、戦場に行かせる
- アスランからキラに乗り換える
この辺なんですかね。 個人的には、安全なところから指揮するのではなく、エターナルで最前線に出ているので、悪女にはならないかなーって思います。
よっぽど、フレイのほうが悪女っぽい気がする。
音楽
劇伴
いいですね。ガンダムの劇伴って名曲揃いだと思ってますが、
SEEDシリーズもよかったです。
SEEDのラストの方に流れてて、
OST4あたりに入っている曲、
「大艦隊最後の戦い」、
「最後の征戦 ~剣の先、不安と涙」
あたりがツボにはまりまして、
SEED/SEED DESTINYのOSTを全部入手して、鬼リピしてました。
「キラ、その心のままに」も好きですね。中間部のコーラスが綺麗でこれもツボ。
SEEDシリーズのロンドン交響楽団との共演とかもあるらしく、
今度はこれをゲットして聴こうかと。。。
SEED DESTINYのほうが編成が増したのか重厚感あります。
OP/ED
オリジナルとHDリマスターで楽曲違うんですね。
オリジナルだと、石井竜也さん、CHEMISTRYが担当されているけど、
リマスターだと、別の曲、
特にSEED DESTINYだとT.M.Revolutionの「vestige -ヴェスティージ-」になったりしてる。
そう、 それで、Amazon Prime Musicのガンダムの主題歌メドレーのうちのアナザーガンダムメドレーって、オリジナルベースらしく、
「vestige -ヴェスティージ-」入ってなくて、悲しんだんですよ。
挿入歌だけど、「Meteor -ミーティア-」もいい。
SEEDの「舞い降りる剣」のフリーダムの登場シーンのところはまじカッコよすぎ。
なので、ちょうど見終えたあとだったので、ガンダム大投票の楽曲に入れた人です。
ちなみに、「Meteor -ミーティア-」も主題歌ではないので、主題歌メドレーに入ってない。
悲しいw
前述した通り、
玉置成実のRealizeやHIGH and MIGHTY COLORのPRIDEはよく聞いてたし、
他にもいい曲あるので、
ガンダムメドレーはアナザーガンダムメドレーのほうが聴いている気がする。
ただし、SEED以降は、
OOとW(TWO-MIXは好き)をちょこちょこ聞いたら、
オルフェンズに行く人です。
西川兄貴というかT.M.Revoltionは色々とコラボしているので、
そもそも出演して、しかもSEED DESTINYでは専用機まで持ってたり、 「X42S-REVOLUTION」ってコラボアルバム出してたり、
「INVOKE -インヴォーク-」が収録されている6thアルバムって「coordinate」ってコーディネーターだしね。
ミーティアって「Meteor -ミーティア-」から取ったという話もあるらしいですな。
で、みてて気づいたんですが、 27thシングル「Phantom Pain」って、
SEED DESTINYに出てくるファントムペインから取ったんですかね。って思っております。
すげーどうでもいいけど、突っ込みたいネタ
オーブの階級
個人的には、
自衛隊式の階級制度をガンダム世界には持ち込んで欲しくない人です(同じ意味ではオルフェンズも同様)。
ガンダム世界では、大佐、大尉でいいと思うのですよ。
ちなみに、SEED DESTINYで、ムウ(ネオ・ロアノーク)、一佐になってましたが、
ネオ・ジェンシスの攻撃から回避するとき、アスラン、「大佐」って叫んでました。
アスラン自身も、オーブ軍所属なので、正式には一佐と呼ぶのが正しいんでしょうけど。
コア・スプレンダーの増槽?翼下武装
毎回出撃して、すぐに投棄してるの、無駄じゃないですか?っていつも思ってました。
ザフトの黒髪の士官
シホ・ハーネンフースっていうんですね。
エンディングとか、ちょろちょろ出るんですけど、
一言も発しないので、エンディングとかに名前出ないんですよねw
喋らしてあげればよかったのに。。。
東芝のDVDレコーダーのコードネームの話
個人的にはコードネームって好きなんですよねw
大半表に出ないことが多いですけどね。
表に出ない故に、好きにつけていいと思ってます(個人的には。そしてそんな開発コードつけるような立場でもないですがw)。
なので、これは好感できます。
最後に・・・去年の話
昨年、GUNDAM 40th FES.”LIVE-BEYOND”が台風15号が接近する中、
幕張メッセで行われまして、
同然SEEDも出てくるし、
もちろん、参加アーティストとして、西川貴教、T.M.Revolutionが出てきたわけです。
ちなみに、当時、T.M.Revolutionとしての活動はおやすみモードだったので、
T.M.Revolutionの2019年初登場がGUNDAM 40th FES.”LIVE-BEYOND”のDay1でした。
なんか、奇跡的に、二日間ともすげーいい席が取れて、幸せな日でした。
さて、西川兄貴は出演してたりで、SEEDシリーズには相当の思い入れがあるので、
SEEDの映画化について、GMに聞いて、動いているとの言質をとって、
それを会場で暴露。無論当然記事になる。
翌日、言わない約束でしょって
会場で告白。無論それも記事になる.
でも、本当にSEED好きなんでしょうね。
今後も暴露することを約束して、
「俺がガンダムだ!」って行った時は、ほんと大盛り上がりでした。
個人的には、澤野さんと組んで、
別のガンダムの主題歌歌ってくれていいんですけど
(狙ってる感じのコメントはありましたが)
SEEDの話じゃありませんが、
Day1でガンダムNTの「Vigilante」歌った時は、マジ感激しました。
めっちゃカッコよかった。
そういや、このライブ、スカパーとかで放送とか、Blu-rayで発売とかしないのかなぁ。。。
なんやかんや言っても最高のライブだったので。
最終的にはSEEDの話じゃなくなりましたが、
こんな感じでした。
東京交響楽団 特別演奏会 サエグサシゲアキ1980s に行ったのです。
ちょっと経ってしまいましたが、先日、以下のコンサートに行きました。
なぜか。
答えは簡単です。
「逆襲のシャア」の音楽を、オーケストラが演奏するからです。
作品自体も好きなんですが、音楽も大好きで、
CDは昔出たやつと、最近でた完全版持ってますし、
レコードも入手してたりします(あー、針が吹っ飛んでしまったので、買わないと。。。)
さらには、今では幻となっている完全版のハイレゾ音源も持ってます。
記憶が正しければ、逆シャアの音楽の生演奏があったのは、初めてだと思います(知らなかっただけで、あった可能性は大いにありますが)。
そして、今後もあるかというと、多分そんなに機会はないんじゃないかと。
ガンダムの劇伴が演奏される機会って、そんなにないと思うんですよね。
UCのライブ、私も行きましたけど、あったらまた行きたいですよ。
ガンダムの劇伴って結構いい曲揃いなので、生音で聴けるなら絶対聴きたいです。
さて、コンサートですが、
曲順は、オリジナルサウンドトラックの順番で演奏してくれました。
最後にBEYOND THE TIMEがあると最高でしたが、流石になく。。。w
感動すると、涙出るんですねってことに改めて気づきました。
M1 MAIN TITLEで目潤みましたもの。
M4 SALLYはイヤホン・ヘッドホンのリファレンス音源になってて、好きな曲ですが、 これは鳥肌立ちましたね。
なお、CDなどに比べると、低音強めな感じはしました。ドラム系が結構響いてましたね。
あと、微妙にアレンジ入ってたのかな。あれ?こんな旋律あったかな?って思う箇所が何箇所かあったので。。。
そういえば、パンフレットに、編成が買いてあったんですが、そこに「石」って書いてあって、「石」!ってまじかって思ったんですが、
確かに場所忘れましたけど、確かに「石」の打ち合わす音が聞こえて、おおっーと感動してましたw
音楽を聴きつつ、逆シャアのシーンが蘇る。そんなコンサートでした。
結論から言えば、
「生きててよかった。」って
素直に思いました。
後半は、 映画「動乱」の音楽の演奏がありました。
映画自体みたことなかった(1980年公開)ですが、
3楽章構成で、
第1と3楽章はまさしく動乱という感じの
第2楽章は、動乱の間の一時という感じの落ち着いた曲でした。
第3楽章の旋律は、Zガンダムにも使われていたらしいのですが、
そもそもZガンダムそんなにみていない人なのでわからなかったです。残念。。。
三枝先生が観に来ていらっしゃって、最後に舞台に上がられた際には、大変大きな拍手が起きていましたね。
余談ですが、
ホールのロビーに、指揮者の井上道義さんがいて、めっちゃびっくりしました。
多分間違いないですw
ほんと、最高の夜でした。
またあれば聴きたいですが、きっと生きている間にはないだろうなぁ・・・。
ANA機体工場見学記〜後編〜
記憶がだんだん薄れていっているので、ちょっと曖昧になっている人です。
前編こちらです。
バスに揺られること数分。
いよいよ整備場(厳密にはそのオフィス棟的なところ)に到着しました。
グッズを売っているセブンイレブンを横目に見ながら、ホールに通され、
休憩の後、説明を聞きました。
そういえば、ビデオ上映があったのですが、
そこで出てくる787の機長の1人が、ボーイング787の世界初の商業運航になった香港へのフライトで操縦桿を握った塚本さん(奥様はCAさんで、しかも香港へのフライトの際はチーフパーサーとして一緒に搭乗)って方でしたね(究極余談)
終わった後、しばらく休憩時間があったので、
ANAグッズを買ってみたり、ホールでしばし撮影を。。。
なお、ここからの写真はANAのご担当者様より掲載許諾を頂いたものになります。
この場をお借りして、お礼申し上げます。
EOS R + EF 16‐35mm F2.8L Ⅲ USM | 34mm F2.8 1/100 ISO1000
ANAのボーイング787の初号機(JA801AじゃなくてJA803Aかな。)の窓を切り抜き。こういうの貰えるんですね。
EOS R + EF 16‐35mm F2.8L Ⅲ USM | 32mm F8.0 1/50 ISO1000
ボーイング747-400の翼端灯(左右で色違います)
EOS R + EF 16‐35mm F2.8L Ⅲ USM | 16mm F8.0 1/30 ISO1000
EOS R + EF 16‐35mm F2.8L Ⅲ USM | 35mm F2.8 1/80 ISO1000
入り口傍にあった、ロッキードL-0011の訓練用操縦席。
今でいうフライトシュミレーターみたいなものですかね
EOS R + EF 16‐35mm F2.8L Ⅲ USM | 31mm F6.3 1/60 ISO1000
ちなみにホール内には、整備士の方が作られたANAのガンダムのプラモが飾ってありました。
EOS R + EF 16‐35mm F2.8L Ⅲ USM | 35mm F8.0 1/20 ISO1000
これひどいですよと、案内してくれた人が言っていたのです(笑)が、
ボーイング787の模型。
多分設計段階(しかも初期)で作れたのか、
機種は面影ありますが、
翼端がB.767とかB.737NGがつけているウイングレットになってます。
※ボーイング787はレイクド・ウィングチップと呼ばれるもので、翼端が後退している形です。
EOS R + EF 16‐35mm F2.8L Ⅲ USM | 25mm F8.0 1/15 ISO1000
みんな大好きジャンボジェット。
EOS R + EF 16‐35mm F2.8L Ⅲ USM | 25mm F2.8 1/40 ISO1000
エアバスA321ceoですが、最近導入機ではなく、昔に短期間導入された時のものですね。
エンジンがA320ceoと違っていたのが短命の理由だったと聞いております。
いよいよ機体工場に移動です。
EOS 60D + SP70-200mm F2.8 Di VC USD | 200mm(360mm) F4.0 1/500 ISO100
オフィス棟から連絡橋通っていくのですが、その途中に、羽田のD滑走路の桟橋部が見えました。
そして、いよいよ格納庫です。
第一印象は広い。見学した第一格納庫は大型機含めて最大7機を同時に格納可能だそうで
見学時は737-800(738)x1、767-300x1、787-9x1が格納庫内にいました。なお、外に787が2機いました。
余談だと、格納庫入った途端に、 目の前のA滑走路にルフトハンザのエアバスA350が降りてきて、 うおーって叫んでましたねw
EOS R + EF 16‐35mm F2.8L Ⅲ USM | 35mm F2.8 1/2500 ISO1000
737-800(738 JA番号不明)x1、ボーイング767-300(JA8674)x1。
調べた時に知ったのですが、JA8674、7/17付で退役したそうです。
もしかしたら、退役前の整備でいたのかもしれませんね。
EOS 60D + SP70-200mm F2.8 Di VC USD | 70mm(112mm) F4.0 1/1000 ISO100
外にいたボーイング787-8(JA831A) 1機。
EOS R + EF 16‐35mm F2.8L Ⅲ USM | 16mm F5.0 +1EV 1/500 ISO1000
ちょっと引き気味に。
広角レンズの本領発揮というところでしょうか。
EOS 60D + SP70-200mm F2.8 Di VC USD | 70mm(112mm) F4.0 1/125 ISO200
ボーイング767-300(JA8674)の機首に寄ってみました。
EOS R + EF 16‐35mm F2.8L Ⅲ USM | 16mm F4.0 +1EV 1/250 ISO1000
奥にいたボーイング787-9(JA879A)を引きで。
EOS R + EF 16‐35mm F2.8L Ⅲ USM | 16mm F4.0 +1EV 1/80 ISO1000
最初に入った3階部、ボーイング787-9(JA879A)の正面あたりから、入り口方向に向かっての1枚。
上から眺めた後は、
3階から地上へおります。
EOS 60D + SP70-200mm F2.8 Di VC USD | 70mm(112mm) F4.0 1/100 ISO6400
EOS 60D + SP70-200mm F2.8 Di VC USD | 70mm(112mm) F4.0 1/100 ISO6400
この2枚は、ボーイング787のブレーキパッドだそうです。
EOS 60D + SP70-200mm F2.8 Di VC USD | 187mm(299mm) F4.0 1/320 ISO2000
尾部を支えるジャッキ(テール・ジャッキ)に書いてあった機種名。
「747」が残っていたのが嬉しくてw
ここからは、一通りみた、ボーイング787-9(JA879A)の写真になります。
EOS R + EF 16‐35mm F2.8L Ⅲ USM | 16mm F2.8 +1EV 1/160 ISO800
EOS R + EF 16‐35mm F2.8L Ⅲ USM | 35mm F5.6 1/80 ISO1000
JA879Aの機首ちょい斜め前からの2枚。
EOS R + EF 16‐35mm F2.8L Ⅲ USM | 20mm F5.6 1/160 ISO1000
JA879Aの機首目の前から。
EOS 60D + SP70-200mm F2.8 Di VC USD | 70mm(112mm) F4.0 1/100 ISO2000
ボーイング787の前脚アップ。こういう部分が見れるのも、機体工場見学ならではかと。
EOS R + EF 16‐35mm F2.8L Ⅲ USM | 33mm F2.8 1/400 ISO1000
ボーイング787のエンジン、ロールス・ロイス トレント1000のアップ(左エンジン)
右エンジンは、整備中で、何人もの整備の方が作業されてました
(この方々が写り込まないか、写ってない写真を探すのに苦心しました)
EOS R + EF 16‐35mm F2.8L Ⅲ USM | 16mm F2.8 1/800 ISO1000
エンジンちょい斜め前から。ロールス・ロイスのロゴが輝きます。
EOS R + EF 16‐35mm F2.8L Ⅲ USM | 25mm F2.8 1/500 ISO1000
左から、機体前部を。
EOS 60D + SP70-200mm F2.8 Di VC USD | 70mm(112mm) F4.0 1/125 ISO125
ボーイング787の主脚。
EOS R + EF 16‐35mm F2.8L Ⅲ USM | 16mm F4.0 1/400 ISO1000
左主翼です。レジ(JA879A)が書かれてます。
EOS 60D + SP70-200mm F2.8 Di VC USD | 70mm(112mm) F4.0 1/125 ISO640
主脚横から。
タイヤはミシュラン製です。
EOS R + EF 16‐35mm F2.8L Ⅲ USM | 16mm F4.0 1/160 ISO1000
広角気味に。こういう絵が撮れるのがほんといいです。
他のグループの方が写っていたのですが、大丈夫みたいでした。
EOS 60D + SP70-200mm F2.8 Di VC USD | 200mm(320mm) F2.8 1/320 ISO1000
Wifiのアンテナ。みんな灰色なんだなーと思っていたのですが、
表面にペイントするなって書いてあるんですね。
EOS 60D + SP70-200mm F2.8 Di VC USD | 109mm(174mm) F2.8 1/160 ISO1000
このパイプ。緊急着陸しないといけない時に、
離陸直後だと燃料満載の状態だったりするわけで、
着陸の際、機体を軽くするために、燃料を投棄してから着陸するんですが、
その際に燃料の投棄に使われるパイプだそうです。
使わないに越したことはないパイプとのこと。
EOS R + EF 16‐35mm F2.8L Ⅲ USM | 35mm F4.0 +1.7EV 1/100 ISO1000
通常エンジンは、エンジンカウルの中に収められていて、見れないのですが、
エンジンが整備が終わったものなのか、そのまま置いてありました。
EOS 60D + SP70-200mm F2.8 Di VC USD | 70mm(112mm) F2.8 1/100 ISO500
エンジン後方から。
ボーイング787やボーイング747-8で採用されているシェブロンノズルの形状がよくわかります。
EOS R + EF 16‐35mm F2.8L Ⅲ USM | 24mm F2.8 +1EV 1/500 ISO1000
EOS R + EF 16‐35mm F2.8L Ⅲ USM | 16mm F8.0 +1EV 1/15 ISO1000
機体後方から広角気味に。
列後ろから撮影したので、他の参加者のヘルメットが写っているのはご愛嬌ということで。
EOS R + EF 16‐35mm F2.8L Ⅲ USM | 16mm F4.0 +1EV 1/200 ISO1000
機体最後部。
APUが格納されている箇所ですね。
EOS 60D + SP70-200mm F2.8 Di VC USD | 88mm(141mm) F2.8 1/160 ISO1250
エンジンを真後ろから。
普通はこういう絵は撮れません!
EOS R + EF 16‐35mm F2.8L Ⅲ USM | 35mm F4.0 +1EV 1/5000 ISO1000
そとにいたもう1機、ボーイング787-8(JA824A)
EOS R + EF 16‐35mm F2.8L Ⅲ USM | 24mm F4.0 +1EV 1/100 ISO1000
外部供給用の電源コネクターのパネル。
どんだけでかい電源プラグだかは未確認。
EOS 60D + SP70-200mm F2.8 Di VC USD | 70mm(112mm) F2.8 1/125 ISO640
右主脚。
EOS R + EF 16‐35mm F2.8L Ⅲ USM | 28mm F3.2 1/250 ISO1000
EOS R + EF 16‐35mm F2.8L Ⅲ USM | 35mm F3.2 1/320 ISO1000
見学おわりに、右手から。
写真は以上です。
さて、見学が終わった後に、ちょっとした出来事がありましたので、
そちらについて軽く。。。
見学終わって、休憩時間になりましたので、
とある機材の行方を聞きに行きました。
ちょうど、私がいたグループの案内してくれた方がいたので、
その方に聞いたのです。すると。。。
昨日はいたんですけどね。彼の定位置がありまして、
普段はそこに居るんですけどね。
今日はそこに738が居ましたね。と。。。
その後、少し語ってくれました。
彼はあと4年ぐらいは飛べるんですよ。
でも、今は退役して、毎日機体の部品を着けたり外したりされてるんです。
声が聞けたら、痛いよ。それそこじゃないよ。
とか言ってるんじゃないでしょうか。と。
今も飛ぼうと思えば飛べるんですよ。と。
・・・その話を聞いて、あー、この方は、
彼を、いや、飛行機の事を大切にされていたんだな。
と非常に感銘を受けました。
そんな方の案内を受けていたのに、
撮影しまくってたので、
あまり話を聞かず、ホント申し訳ないです。
なお、その機材は、整備訓練用機材になった
ボーイング737-500(JA301K)のことでした。
もう1つイベントについては、
こっちはSNS公開禁止ということで、
一言だけ。
美味しゅうございました。
さて、
羽田空港第2ターミナルで解散でしたので、
展望デッキでちょっと撮影してました。
(予定が変わったので、気づいたら1000枚以上撮ってましたがw)
リサイズ以外は特にいじってない写真になります。
EOS 60D + EF 24‐70mm F2.8L Ⅱ USM | 24mm(38mm) F2.8 1/40 ISO1250
EOS R + 100-400mm F4.0-5.6 Di VC USD | 325mm F9.0 1/800 ISO800
EOS R + 100-400mm F4.0-5.6 Di VC USD | 400mm F9.0 1/800 ISO500 x1.6クロップ(640mm)
EOS R + 100-400mm F4.0-5.6 Di VC USD | 100mm F9.0 1/800 ISO1000
EOS R + 100-400mm F4.0-5.6 Di VC USD | 400mm F9.0 1/800 ISO640
EOS R + 100-400mm F4.0-5.6 Di VC USD | 400mm F9.0 1/800 ISO640
EOS R + 100-400mm F4.0-5.6 Di VC USD | 312mm F9.0 1/800 ISO1600
EOS R + 100-400mm F4.0-5.6 Di VC USD | 339mm F8.0 1/800 ISO2500
EOS 60D + EF 24‐70mm F2.8L Ⅱ USM | 50mm(80mm) F4.0 1/80 ISO160
EOS 60D + EF 24‐70mm F2.8L Ⅱ USM | 24mm(38mm) F2.8 1/40 ISO1250
初めての機体工場見学でしたが、
大変素敵な時間を過ごすことができました。
これは絶対また行きたいですね。
今度は、平日に、
最後に、
ANAの企画担当の方、
休日にも関わらず、機体工場にて、アテンドしてくれた方
皆様に御礼申し上げます。